「吾輩は猫である」

  挿画でつづる漱石の猫 I AM A CAT illustrated
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猫年賀 2017

漱石アンドロドイドの完成は、昨年のマイベスト10に入れても良い出来事でしたが。

もしも、このアンドロイドを使った「猫」朗読会イベントがあるのなら、上京しますよ。

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土曜ドラマ『夏目漱石の妻』は秀作だった

NHK土曜ドラマ『夏目漱石の妻』が、全4話で終了した。
尾野真千子の鏡子夫人と長谷川博己の漱石がハマリ役、細部に こだわった美術(漱石が移り住んだ家々のセットが素晴らしいけど、千駄木邸だけ内部のみで外観が出なかったような。予算の都合とも思えないし、何故かね?)の出来も素晴らしかった。
これで終わるのは勿体無い。
漱石が修善寺の大患を克服した後で終わっているので、1916年に亡くなるまでを描く第2シーズンが無理なら、せめて隙間のエピソードを描いた特別編を熱望します。

「吾輩は猫である」誕生秘話で、漱石邸に迷い込んだ猫を「福猫でございますよ」と鏡子夫人に進言した出入りの女性按摩師が居たのは事実(老女だったという)。
このくだりは2話で登場するが、4話で このヒトが夫人を揉みながら、最近の漱石作品について語るシーンには驚いたなぁ。評論家並みに読み込んでるぞ!
演じていたのは、梅沢昌代。

エンディング、長野の美しい山をバックに語り合う漱石夫妻(大患の翌年、1911年初夏の講演旅行の時か)。ちょっと、宮崎駿の『風立ちぬ』(2013)ラストシーンを連想した。

ゲストでは、3話で竹中直人の演じた没落養父(また竹中かよ?と思ったが、好演だった。雨中で鏡子夫人と“対決”するくだりは秀逸)、4話で壇蜜の演じた大塚楠緒子(おおつかくすおこ、作家・才女で、1910年に35歳で夭折)の佇まいが良かったと思う。

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NHK土曜ドラマ『夏目漱石の妻』

昨日、2016年9月24日から始まったNHK土曜ドラマ『夏目漱石の妻』。

シナリオは池端俊策、全4話です。

 

気になる配役は、鏡子夫人に尾野真千子 漱石は長谷川博己。

貴族院書記官長である京子の父は、舘ひろし でした。

長谷川は昨年から今年にかけ、コミックのキャラからダメ男、シン・ゴジラ対策の官僚、先日は探偵まで演じ、八面六臂の大活躍中。 今回の文豪役も、渋く無難にこなしていました。

脇では、シン・ゴジラ攻撃プランを練る巨災対で頑張る長谷川をフォローした、友人の政調副会長役が良かった松尾諭(多々良三平のモデルといわれる、俣野義郎役)。

やはり巨災対のメンバーを演じていた、野間口徹も五高教授役で出てます。

個人的には、子規を演じた加藤虎ノ助が面白かったですね。

 

NHKのスタッフは、数年前に『坂の上の雲』映像化を成功させているだけに、明治の情景再現も堂に入ったもので、流石。

この物語が避けて通れぬ「猫」との出会いは、来週の2話で描かれるようです。

お見逃し無きよう。

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「猫」年賀 2016

今年も、更新は ほとんど無いと思いますけど…
当サイトを、よろしくお願いします。
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『歴史秘話ヒストリア』で、猫

NHK『歴史秘話ヒストリア』で2015年7月1日、 「漱石先生と妻と猫〜吾輩は猫である 誕生秘話〜」が放送。



当ブログに来ていただいている方なら、大概は ご存じのエピソードばかりですけど。
力の入ったセットで、再現映像が作られていました。
鏡子夫人の人間像にも、スポットが当てられた内容。

漱石を演じたのは柏原収史、鏡子夫人は大塚千弘。
猫の演技も、悪くなかったようです。



でも…この番組では、3月に放送した「銃声とともに桜は散った 桜田門外の変の謎」が記憶に残る素晴らしさだったので、今回はフツーの出来と思えました。

そういえば。
2009年2月の『日本史サスペンス劇場』で漱石を演じた萩原流行が、2015年4月にバイク事故で亡くなりましたね。
享年62、人の運命はワカラン。
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「猫」年賀 2015

本年も、どうぞよろしく。

画 デニス・カリー
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2007年7月10日投稿の、「夏目漱石先生の追憶」 その1 訂正のこと・補追

J・KOYAMAです。

しろねこ師匠より、 写真が届きましたので、改めて貼ります。

この写真の出どころは、ムック本「明治の学舎(まなびや)」(1997 中村哲夫と「サライ」編集部編 小学館)。
写真説明付きで載せました、お読み下さると お判りのように。

こちらでトリミング時に漱石をカコミ間違いしたわけではなく、まず本の編者が漱石の特定を間違えておった、と。
まぁフツー、我々はキャプションを信じますから、ブログ転載時に「(下から) 2列目の左から5人目」を素直にカコんでしまったというコトですね…。

ただ、よく見りゃ明らかに違う。

「明治の学舎」で漱石とされていた左の人。
ヒゲはともかく、ちょっと…。
やはりコメントして頂いた方の仰るとおり、右が漱石ですね。

中村哲夫さん (1931年生まれのグラフィック・デザイナー、日本建築学会会員) か「サライ」編集者の方、このブログを見ておられましたら。
17年前の本ですけど、もしかしての再版の際は、訂正よろしくお願いします。

一件落着なり。
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「猫」年賀 2014

本年も、どうぞよろしく。

 
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2007年7月10日投稿の、「夏目漱石先生の追憶」 その1 訂正のこと

J・KOYAMA です。
一昨日の2013年12月13日に、正直正太夫 様よりコメント投稿があり、 2007年7月10日投稿の

「夏目漱石先生の追憶」 その1
http://neko.koyama.mond.jp/?eid=439369

に貼った旧制 第五高等学校 卒業記念写真で、漱石の人物特定に誤りがあるとの指摘を頂きました。

拡大したカコミ写真の人物…確かに。↑


上は、別年度と思われる五高卒業記念写真ですが、中列右から二人目が漱石。

カコミ写真はヤハリ別人…漱石は、この人の右に居たのでした。

正直正太夫 様、ご指摘ありがとうございます。

間違えてるカコミ写真を作り直し、すぐに再掲するのが筋ですが、なんせ6年半前の事。
当時のファイルが散逸しており、この写真が発見出来ません。
後日、今回の投稿に「訂正版」を貼るということでご容赦下さい。

漱石は29歳の時、1896年 (明治29) 4月に第五高等学校の英語教師として熊本に赴任。
1900年 (明治33) 7月に渡英準備のため帰京するまで勤めました。
ということは、一緒に写った卒業記念集合写真が、少なくとも4枚あるんですね。
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「猫」年賀 2013

更新はヤハリ少ないと思いますけど、今年もヨロシク。
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